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今回は、日本代表が現在戦っている、
アジア最終予選の日程や組み合わせを紹介します。

日本代表のワールドカップ出場の模様も紹介しています。

・ワールドカップ アジア最終予選の詳細

6月から7月にかけて行われるので、
暑さ対策としてはちょうど良い環境の様な気がします。

意外にも東ヨーロッパでの開催は
ロシアワールドカップが初めての様である。

日本のサッカーの実力は
決して劣っているわけでもないのに
不思議でならなりません。

・アジアから出場できる枠について

ワールドカップに出場できる国は、
大陸ごとに「枠」が振り分けられていて、
以下のようになっている。

大陸連盟 枠数
アジア      4.5
アフリカ 5
北中米カリブ海 3.5
南米 4.5
オセアニア 0.5
ヨーロッパ 13

そしてそのロシアワールドカップをかけて、
アジア地域から出場できる国を

争っているのがアジア最終予選なのです

アジア予選は2015年3月の1次予選から
2017年10月の4次予選にかけて行われる。

強豪国ひしめく南米予選が「4.5」しかないのに、
アジアからの枠数がそれと同じ「4.5」というのは、
かなり穴場と言える。

もともと1998年まで枠数は「3.5」だったのだが、
日韓ワールドカップで日本と韓国が共に
決勝トーナメント進出したことによって
「4.5」に拡大したと言われている。

(2002年は日韓ともに予選なしで
出場していたので実質的に4.5だったのだが)

しかし2014年のブラジルワールドカップで、
アジア出場国が何と1勝もできずに
揃って敗退したことで、
そろそろ「3.5」に減らされるんじゃないのかとも
言われたが、

結局「4.5」を維持している。

その理由としてはアジアは中国を始めとして
経済成長が著しく、
FIFAにとって最も成長が期待できる地域とも
言われているが、真相は定かではない。

・アジア予選の仕組みについて

ここで一旦、
アジア予選の仕組みについて紹介します。

また先ほど、アジアからの出場枠が「4.5」枠だと
説明しましたが、
仕組みを知らない人からすると「0.5」とはなんぞやと
思うかもしれないので、それを含めて説明します。

まずアジア予選は1次予選から
4次予選まで行われるのだが、
それぞれこのようなものとなっています。

・1次予選

日本を始めとした多くの国は
2次予選からの出場なのだが、
2次予選を40カ国に絞らなければならず、
溢れてしまった国同士で対戦することになる。

これはFIFAランキングがアジア上位41位以下の
国同士で、ホームアンドアウェー方式で対戦し、

勝利した国が2次予選に進出できるものとなっている。

今回は12カ国によって6戦行われ、
6カ国が2次予選に進出した。

・2次予選

主要な国はこの2次予選から参加する。

またFIFAランキングの上位順に
シード枠というものが設けられるので、
いわゆる「死のグループ」のような
潰し合いは起きづらく、
上位の国は順当に進出できるようになっている。


日本の組はシリア(126位)、
シンガポール(162位)、
アフガニスタン(135位)、
カンボジア(179位)
との対戦となり、

合計8戦して7勝1分で1位で3次予選にコマを進めた。

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しかし初戦のシンガポール戦では、
相手キーパーのスーパーセーブも
あってまさかのドロー発進となって、
その先の苦戦を匂わせるものとなった。

・3次予選

これがいわゆるアジア最終予選と言われるものだ。

「グループA」と「グループB」の2つに分けられて、
ここでも2次予選と同様に
FIFAランキングの上位順にポッドが割り当てられ、
二つのグループにまんべんなく
上位国が振り分けられるようになっている。

それぞれのグループで上位2カ国が
ワールドカップに進出することができる。

また3位の国はプレーオフの
4次予選で希望が残されている。

日本は
オーストラリア、
サウジアラビア、
UAE、
イラク、
タイのグループとなった。

・4次予選

4次予選では最大2試合行われ、
それは
「最終予選でグループ3位同士の試合」
「その勝者 vs 北中米カリブ海の4位国」
となっている。

最終予選で溢れてしまうと、
2試合連続で勝たなければならず、
またアジア以上の強敵となる
北中米カリブ海の国と
対戦しなければならないので、
ここまで来るとW杯進出の可能性はかなり
低くなってしまう。

ところで「4.5」枠というのは、
最終予選で4カ国が進出し、
4次予選で北中米カリブ海と1枠を争うので、
期待値として4.5カ国が出場できるというものだ。

・最終予選の順位表

日本が入っているグループBの順位表はこのようなっている。

・グループA

合わせてグループAの順位表も紹介しよう。

・最終予選の今後の日程

日本のアジア最終予選は以下の日程で行われる。


2017年3月23日 UAE / アウェー
2017年3月28日 タイ / ホーム
2017年6月12日 イラク / アウェー
2017年8月31日 オーストラリア / ホーム
2017年9月5日 サウジアラビア / アウェー

特筆すべきは最も厳しいと言われている、
中東(UAE、イラク、サウジアラビア)の
アウェーが全て残っていることで、
その中でも首位のサウジアラビア戦を
最後に残しているのが不気味だ。

中東アウェーは夏場になれば
40度近い高温に、劣悪なピッチなど
手痛いアウェーの洗礼が待っている可能性が高い。

今でこそないようだが、
90年代までは練習場に釘が巻かれていたり、
サポーターが宿舎の前で夜通し馬鹿騒ぎして
睡眠妨害したりすることもあったらしい。

前回大会の最終予選でも
ホームで圧勝していた
ヨルダンにアウェーでまさかの敗戦を喫したりと、
実力では上回っていても
そう簡単に勝たせてくれない、
厳しい戦いになるだろう。

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