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千日手という言葉は普段あまりなじみの少ない言葉ですが
最近行われた、藤井聡太六段と
杉本昌隆七段の師弟対決で注目を浴びた
一局でも千日手の局面が報道されて人気になりました。

意外に知らない将棋のルールの解説

将棋においては駒の配置や、両対局者の持ち駒の種類や数によって、

手番が全く同じ状態が1局中に4回現れると千日手となろのです。

千日手となった場合はその勝負をなかったことにすること人あるのですが
公式戦での場合には、は30分の休憩後、
先手と後手を入れ替えて、最初から指し直しとなります。

指し直し前の両対局者の各残り時間がそのまま持時間となり、
片方または両方の対局者の持時間が60分に満たない場合は、

持時間が少ない方の持時間が60分になるように、
両対局者に同じ持時間を加えることになります。

すなわち、千日手をもっと簡単に説明しますと
対局者がさした手は勝負に勝つために指した手ですから
当然最善の指し手になるのですが、
対局者も当然最善の手を指してきます。

これらの最善の手なのですからお互いに譲れない一手に
なるのです。

このお互いに譲れない一手なのですから、
同じ手を繰り返して指された場合に千日手となってしまうことに
なります。

特に千日手は

この千日手が成立するためには当然規則が存在しなければ
ならないのは、当然のことです。

実力が拮抗している棋士同士だとしばしば起こるのです。

千日手の規則とその流れ

千日手とは、すごく簡単に言えば、

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駒の位置や持ち駒がまったく同じ状況が
4回起こってしまった時に発生することです。

こうなった場合に、常に局面が変わらず膠着してしまいます。

基本的には千日手が起きた場合には
その対局は無かった事になってしまいますが、

千日手の仕掛け手がすべて一方で王手が続いた
場合には、王手を仕掛けている方の負けとなります。

対局をやり直す場合には、
公式戦の場合は30分の休憩後に
先手と後手を入れ替えて行うのですが、

残り時間は指し直し前の両者の残り時間が
そのまま持ち時間となるのです。

ただし、残り時間が60分未満の場合は
残り時間が少ない方に時間を追加して
60分になるように調整します。

基本的には同一局面が4回表れた時に
千日手とされますが、

必ずしも4回である必要ではなく
3回や2回でも両対局者の合意があれば、

千日手が成立したり、
逆に両者が千日手に気付かず投了してしまう
場合もありますが、

この場合は遡って千日手とはなりません。

まとめ

なかなか聞き慣れない千日手という言葉ですが、
千日手が起こる対局というのは

それだけ両者の実力が拮抗している事を示しており、
今回の藤井聡太六段とその師匠である杉本昌隆七段の

場合だと藤井聡太六段が少しやりにくさを感じた事も
千日手になった要因として考えられます。

将棋の勝負はお互いに負けられない一戦ですので
対戦者同士が、全能力を集中して指すのですから

時々この千日手のような盤面になるのは
避けられない状態になる可能性もあっても仕方ないのかも
しれませんね

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