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入梅のタイトル画像

入梅とは旧暦で梅雨の初日をさした言葉なのです。

梅雨期は大雨による災害の発生しやすい時期なので

梅雨明け後の盛夏期に必要な農業用の
水資源等を蓄える重要な時期なのです。

梅雨期は曇りや雨の日が多くなって、
日々の生活等にも様々な影響を与える為に、
社会的にも関心の高い事柄でもあり、
全般的に国民にとっては大変関心の強い時期なのです。

その為に、気象庁では、
現在までの天候経過と1週間先までの見通しをもとに、
梅雨の入り明けの速報を
「梅雨の時期に関する気象情報」として発表しています。
そこで今回は入梅に関する情報を掲載しました。

入梅の意味について

気象と関係のある用語に中国生まれの24節季があります。

つまり、(立春、立夏、立秋、立冬、啓蟄など)と
日本で生まれた八十八夜、入梅、土用などがあります。

これら日本生まれの
季節の呼び名は農作業から生まれたものなのです。

つまり、入梅とは旧暦で梅雨の初日をさした言葉なのです。

入梅は暦上の用語なのですが、
漢字が梅雨と同じ梅を使っているため、
梅雨の別名という誤解が生じたとも考えられています。

農業に携わっている方々が、農作物を収穫するに際して
仕込みを何時始めて何時収穫するかは
気候によって判断しなければ収穫量に差異が出て来ますので
大変重要な時期なのです。

この様な気候を推測して生活をしている方々も多くおられます。
その他に私たちも天気予報には大変興味があります。

入梅の入りは?

梅雨が始まるのか、大変興味がありますが
これを決めるのは、気象庁が過去の観測データをもとにして
毎年入梅の始まる前に発表されるのです。

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梅雨の日付だけではありません。
気象庁で日々作成して発表している天気図も,
(全種類ではありませんが)後から見直し修正しています。
地震の震度やマグニチュードも
マスコミなどに速報したあとに
詳しいデータの分析を行って
数ヶ月後に確定値として発表しています。

ちなみに、今年の入梅の発表は

こちら
で確認頂けます。

梅雨の期間とは

入梅のの前後に比べると雨が多くなったり
日照時間が少ない期間という事がおこるのですが

明けの後は,雨が少なく,
暑い夏の日差しが照りつける日々が続きます。

梅雨明けの発表は
マスコミ等は「梅雨明け宣言」などを出す時は
今日以降はこのような夏らしい日々が続くだろうと
予測して発表するのですが

予想に反して梅雨前線が戻って来てしまうこともあります。

最近では,1993年がそんな年に
7月末にいったん梅雨明けの発表があったのですが
夏らしい天気はほんの数日で
8月に入ってからも涼しく曇や雨の日が続いてしまい
戦後最大級の冷夏となったのです。

この年には、米が不作で,海外から大量の米を輸入した
事がありました。

結局、この時は8月に入ってから梅雨明けの撤回を
(確か非公式ですが)した上で,
8月末に見直しをして「梅雨明けがはっきりしなかった
(沖縄・奄美を除く)」ということで確定した実績?もあったのです。

梅雨が明けると夏になるはずなのですが
この年は長雨がやっと終わって晴れたと思ったら
それは夏の太陽ではなく秋晴れになってしまっていたのです。

逆に、今年のように、夏らしい天気は続いたけれど,
まだ今後もう少し降るはずと判断してしまい
梅雨明けの発表を先送りにしてしまったら
結局降らずじまいなんて年にもなってしまいました。

まとめ

私たちが簡単に「入梅」という言葉を使っていますが
実は、大変重要な意味があるという事がわかりました。
これからはマスコミ情報や気象庁の情報を見ながら
楽しい生活を謳歌するようにしたいものです。

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