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初夏の訪れで涼を楽しむ季節であるこの時期に

3月に放流したゲンジボタルの幼虫が、

5月下旬から6月にかけて成虫として成長して、

幻想的な光を鑑賞することが出来る季節が到来します。

その時期は、5月の後半から梅雨の季節にかけて、
蛍の観賞の時期がやってみます。

毎年、この時期になるとホタルが

どこで見るれのか気になり始めますね

また、蛍の成虫になってからの寿命は、

どの位生息するのかも気になります。

その時期は、1週間から2週間位と言われています。

その期間に、ほたるが見れるベストな

時期や時間帯や種類などを紹介します。

蛍観賞ができるのは、夜の7時から9時頃ですが、

月明かりがない・雨上がりで湿度が高い・風がないなどの

条件が揃うと活発に活動するのです。

午後9時を過ぎると飛んでいると

ホタルの数がだんだん減ってきて

草の葉や樹木などにとまってしまい、

光を出すのを休むようになってきます。

ホタルは夜、3回飛び交うと言われています。

1回目が、7~9時、
2回目が、11時前後、
3回目が、午前2時前後です。

ホタルの種類

ホタルには、下記の種類のホタルが
ありますので種類別に説明しました。

ゲンジボタル

ゲンジホタルの画像
最も活発に活動する気候条件は、
気温が高く月明かりのない曇った日が良く活動します。

風のない夜と言われていますが、
生息地の物理的環境によって違うようです。

特に、開けた谷戸田などでは、

上記のような日に沢山飛ぶのですが、

渓流の周囲が森林で覆われている生息地では、
気温18度、快晴で風の強い夜でも沢山乱舞しています。

5月~7月にかけて流水のあるところで多く
みられるといわれています。

ゲンジボタルの特徴は一番大きく光も明るいのです。

この光は、オスがメスとめぐり合うための合図と言われています。

お互いに相手をまちがえないように、
種によって光の色がちがっているだけでなく、
光が点滅するパターンもちがっているのです。

点滅の間隔は
東日本では4秒に1回、
西日本では2秒に1回、
東西の境界あたりでは3秒に1回
光ることが知られています。

ゲンジボタルの見分け方は

赤い前胸部斑紋がくっついているかどうかで見分けます。

斑紋がくっついていたらゲンジボタルなのです。

主に、本州、四国、九州に生息しています。

分布   鹿児島県~青森県
体長   雄(オス)約1.5㎝ 雌(メス)約2.0㎝
発生時期 6月中旬~7月中旬
発光   強い
食べ物  カワニナ
産卵数  500個~1000個
生息場所 河川、水路などの流水域

ヘイケボタル



ヘイケボタルは
南西諸島を除く日本、朝鮮半島、中国東北部、
東シベリア、サハリン、千島列島に生息
しているようです。

発光パターンは複雑なのです。

雌雄間で様々な発光パターンのやり取りを
行っているようです。

ヘイケボタルは、
光ってから次に光るまでの間隔が約1秒と短い時間しか
発光しないのが特徴です。
です。

ヘイケボタルは、
江戸時代までコメボタルと呼ばれていました。

しかし、もうひとつの代表的な種である
ゲンジボタルと対比するため、

わかりやすく源平の合戦からとって
ヘイケボタルと名づけられた、といういわれがあります。

6月~9月にかけて各地の川や田で見られるのですが

ゲンジボタルと異なり、

幼虫の時期には田んぼなどの止水で生活するのですが、

越冬地などよくわからない部分もあります。

ゲンジボタルが終了する頃から発生が始まり、
9月末まで見られるのも特徴の一つです。

発光は余り強くないので、
揺れるような光を出しながら飛ぶことがあり、
ほかのホタルと簡単に区別できます。

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分布   沖縄を除く日本全域
体長   雄(オス)約0.8㎝ 雌(メス)約1.0㎝
発生時期 7月~8月
発光   ゲンジボタルより弱い
食べ物  モノアラガイ、カワニナ、タニシなど
産卵数  50個~100個
生息場所 流れの少ない河川、水田や池などの止水域でも確認されている
ことから多少の水の汚れでも生息可能とみられます。

ヒメボタル


姫蛍は
コウチュウ目ホタル科の昆虫の一つなのです。

日本本土においては、
成虫がよく光るホタルの一つなのですが、

ゲンジボタル、ヘイケボタルに比べると
知名度ははるかに低いのです。

5月~6月の間の比較的短期間に、
林の中で見られます。

ゲンジボタル・ヘイケボタルと
違い幼虫が陸上に住み、
カタツムリの仲間を食べることから、
水が全くない場所でも見られます。

明滅は短い間隔でフラッシュをたいているような
発光でヘイケボタルに比べると強く感じます。

発光の色はゲンジボタル、ヘイケボタルと
比べてやや黄色がかっているのが特徴です。

蛍(ホタル)についての蛍豆知識

すべてのホタルが発光するわけではないのですが、

発光するホタルはゲンジホタルとヘイケボタルなどです。

一番大きく明るい光を出すのがゲンジホタルです。

ホタルは、おしりを光らせながら、
仲間同士で会話をしているといわれています。

ゲンジボタルやヘイケボタルは、
仲間同士で自分のいる場所を
知らせる合図(あいず)に使っているのです。

また、雄と雌の合図に使われるともいわれています。

このように、おしりを光らせて、
あいさつをしているのです。

夜、光りながら飛んでいるゲンジホタルは、
ほとんどがオスなのです。

メスは草や木の葉にじっととまって、
小さな光を出しています。

光り方には、

  • プロポーズのための光、
  • 刺激された時の光、
  • 敵を驚かせるための
  • 光の3種類あると言われています。

    蛍は何を食べるているのでしょうか?

    ゲンジホタルはカワニナしか食べません。
    ヘイケホタルはカワニナ、タニシ、モノアラ貝などを食べます。

    なお、ゲンジホタルが成虫になるまでに
    約100匹のカワニナを食べていると言われています。

    飛び交うようになってからは、
    何も食べず、夜露だけで生きています。

    ・蛍(ホタル)は、どれくらい生きられるの?

    成虫では、雄(オス)が5日前後、雌(メス)が
    7日前後と言われています。

    この5~7日と言う意味は、

    生態的寿命。生理的寿命に関しては、
    もっと長く、オスは約14日、
    メスは16日なんですね。

    蛍(ホタル)はどんな場所にいるの?

    きれいで流れがゆるやかな水場で、
    水温は15~20度が、蛍にとって最適な場所なのです。

    また、エサになるカワニナが棲んでいて、
    アルカリ性・有機毒物が少ない水であることも
    重要な条件の一つです。

    土の岸辺があることなど、
    川辺と陸に質の良い自然があることが重要です。

    蛍(ホタル)の観賞マナーについて

  • 懐中電灯などで照らさないこと
  • フラッシュをたいて、写真を撮らないこと
  • 捕まえて、連れて帰らないこと
  • 絶対に川や田んぼにタバコなどを捨てないこと
  • この様な基本的なマナーを守って自然のままのホタルの
    姿を楽しむようにしましょう!

    ゲンジボタルとヘイケボタルという和名の由来

    和名の由来としては、諸説がありますので説明します。。

    ホタルが光ることを、『源氏物語』の主役である
    「光源氏」にかけて名づけられたという説。

    発光現象が修験者(山伏)の霊力を
    想像させることから、験者火垂(ゲンシャホタル)と
    付けられたものが訛ったという説。

    平家打倒の夢が破れ、無念の最期を遂げた
    源頼政の思いが夜空に高く飛び舞うホタルに
    喩えられて「ゲンジボタル」の名前がついたという説。

    「ゲンジボタル」とは異なる種類のホタルが
    「ゲンジボタル」よりも小さく、
    光が弱かったため、
    源氏に敗れた平家と対比する意味で
    「ヘイケボタル」と名づけられたという説。

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