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三浦友和が映画、葛城事件

三浦友和が映画、葛城事件の主演に決定!公開日と共演者は?

人気者の三浦友和さんの出演する映画を観たくありませんか?
三浦友和さんが主演を努める映画がまもなく公開されるようです!

その映画の題名は「葛城事件」というの映画です。


葛城事件の物語

次男が起こした無差別殺人事件を機に歯車が狂っていく
家族のてん末を描いたものらしいです。

あらすじ

第1話
1 誰が少女を殺したのか?

1984年1月12日
草むらに倒れて動かない、赤いコートの少女。

その傍らに、立ちつくした少年は、手を血に染め、荒い息をしていた。
15年後
東城大学附属病院
1999年1月11日
15年前のあの少年に、殺人事件の時効は15年だと教える年上の少年。

時効成立まであと6時間34分。
15年前、その年上の少年は、
時効が成立するまで見つからなければいいと言って、その少年の手を洗ってやる。

その少年は亮二。年上の少年は亮二の兄。
1999年1月12日午前0時。
葛城佐智絵ちゃん殺害事件時効成立。

墓石に刻まれている名前。
武彦 49歳
幸子 47歳
雄一 24歳

その郷田家の墓前で手を合わせる男女。
10年後
2008年12月
フランス・リヨン

国際刑事警察機構 インターポール本部。
「日本へ帰るって本当?」
「日本の警察が受け入れるかどうかだな。パリで最後の楽しい休暇を」

バリ
ホテルの部屋から母親に無事に着いたとの電話を入れる若い女性。
インターポールの刑事は、
その女性の年老いたツアーガイドに数枚のお札を強制的に握られると、
その後を代わってくれと言う。

若い女性は部屋から降りてきて、自分のツアーガイドに声を掛ける。
だが、返事をしたのは、インターポールの刑事。
若い女性は、違うガイドなら、キャンセルすると言う。
インターポールの刑事は、美術館に行くんでしょう、と言うが、
彼女は、服を買いに行く。パリジェンヌが着るような、と言う。
コートの下には何も着ていないのだから、と。

刑事は彼女をブティックに連れて行くと、適当に見繕った服を渡す。

彼女は試着しながら今度の旅行は母親が決めた。
服も美術館巡りをすると勝手に決めて、シックな服ばかり、と言う。

刑事に、パリは何回目と聞かれ、何回も、と答える彼女。
海外旅行は?と聞かれ、初めてと答えてしまう彼女。

彼女・葛城サチ(広末涼子)は自分をサチと呼んで欲しいと言う。
刑事はサチの髪をまとめている髪留めを外し、
こっちの方がサチらしいと言う。

一日、はしゃぎまくるサチ。

夕方、モンマルトルの丘にやってくる2人。
サチは、一度こうやって、自分の思うままに過ごしたかった。
このことは内緒ね。でも、今日一日、何も聞かないのね、と言う。

サチがあまりに楽しそうだったから、と刑事。
そして自分たちはもう一度会える。モンマルトルの夕陽を
一緒に眺めたものは絶対再会できるのだ、と言う。
『1/2の成人式。大人になったあなたへ』というテーマでの作文。
でも、亮二少年は、何を書いていいか分からない。
小四??10歳の時だ。大人って何だ?想像も付かない、と悩む。
どんな大人になるのか。

2009年1月。
警視庁太田西警察署。
黒木舜(稲垣吾郎)は、今日から配属された郷田亮二(江口洋介)を、
丸山慶太(小日向文世)から紹介される。

亮二は、捜査を学ぶために、インターポールからやってきた。
でも、インターポールでは、情報の収集と整理を担当しており、現場経験は無い。

丸山は、どうせ亮二は使い物にならない、とアテにしていない。

舜はまた、始末書を書いている。

舜の父親・黒木信造(北大路欣也)は、
ノンキャリのたたき上げながら、警視正にまで上り詰めた有名人。

舜の携帯に非通知の電話が掛かってくる。
電話の相手は合成音で、『あの事件はまだ終わってない』と言う。

資料室に入った舜は、先に亮二がいるのを見て、
声を掛ける。亮二は、資料を片付けようと思って、と言う。
でも舜は、亮二に、資料を持ち出そうとしていたように見えましたけど、と言う。

亮二が資料室を出て行くと俊は、『昭59西刑1?20』と
書かれた箱を開け、中から、『葛城佐智絵ちゃん殺害事件』の資料を取り出す。
その箱は、亮二がさっき、触っていたものだ。
舜は、電話の相手が言っていた事件番号を手の甲にメモっていて、
それと同じファイルを取り出す。『葛城佐智絵ちゃん殺害事件』。

舜は、その事件の捜査を担当したのが、
父・信造であることを知り、電話する。
だが、信造はそんな事件、忘れたという。

丸山にその話をすると、
未解決事件に対する市民の嫌がらせでは?と言う。

舜が、事件番号を知っていたと言うと、
では内部の人間の仕業だろう。
信造の出世をねたんでいるんだ、と言う。

舜は亮二に、この事件をどう思うか聞く。
亮二は25年前の事件では、とっくに時効。日本はそんな事件まで考えるほど、暇なんですね、と言う。
丸山は、日本はおフランスと違って、平和だから、と言う。
舜は合コンに誘われるが、断る。
合コンに誘った男は舜に、亮二は自ら進んでうちの署に来たらしい。
暇だから、楽できると思ったのだろう。
この情報は、警務課のみっちゃんから聞いた、と言う。
舜は、その合コンにそのみっちゃんが来るなら、参加すると言う。

舜は合コンの時、みっちゃんから、亮二の履歴書を見せて貰う。

亮二は妹・郷田唯衣(相武紗季)と一緒にマンション暮らし。
唯衣は、今までおじさんの家に居候していたのだが、
兄弟は一緒に暮らした方がいいとおじさんも言っていたので、そうしたのだ。

実家で父・信吾の帰宅を待っていた舜。
応接室の棚には、沢山の表彰状にトロフィー。

舜は信吾に、『葛城佐智絵ちゃん殺害事件』のことを問う。
信吾が唯一解決できなかった汚点。それを舜が解決すると言う。
信吾は、自分に解けずに、25年経っているので無理だ。

それより飲んできたのか?合コンとか言う奴か。
近頃の若い奴らは、事件が無ければ定時で帰るし、土日もしっかり休む、と言う。

舜は、信吾も飲んでいると反論。
信吾は、社会部の連中と飲んでいたんだ。これも仕事だ、と言う。

舜は信吾に、亮二は佐智絵と同じ小学校の出身だ。
大田西署を選んだのも、何か事件と関係あるのではないか、と言う。

信吾は、希望したとしても、
その署に配属されるとは限らないだろう。
それに出身地の警察署を選ぶのも、よくあることだ、と取り合わない。
サチは、大阪にいる友達に電話する。
来週会ったときに、お土産を渡す、と。

彼女・キモトマチコは、サチに、一人旅に憧れていたものねと言い、
それが一人旅じゃ無かったと、意味深なことを言うサチ。
サチは、亮二とのツーショット写真を取りだして見る。

キモトマチコはの前に、突然男が現れ、名前を呼ぶと、
25年前の『葛城佐智絵ちゃん殺害事件』を知ってますよね、と声を掛ける。
キョトンとするマチコ。

亮二のマンションを訪ねる舜。
そこで唯衣とすれ違うが、最初、気付かない。
履歴書を見て、唯衣と気付き、慌てて追いかける。

でも、マンションの前の道で唯衣を見失う。
実は唯衣は、物陰に隠れていて、出てくると舜に、
警察呼びますよ、と言う。
舜は、自分は西署の刑事だと名乗ると、
亮二に頼まれて、葛城佐智絵の事件を調べているという。

25年前の事件を!?と驚く唯衣に、
そうなんですよ?、と参った風の舜。

丸山は亮二に、昼は早く食べられて、
腹にたまるもの??そばを食べに行こう、と誘う。
でも亮二は、昼休みに約束があると断る。

亮二は、出版社に勤めている富岡康志(谷原章介)と会う。
富岡は小学校の同窓会の招待状を亮二に渡し、
みんなインターポールでの話を楽しみにしているぞ。
生きている奴は、結構集まるだろうな、と言う。

亮二は、富岡は何を作っているのかと聞く。
富岡は、若者向けのファッション雑誌を作っていると答える。
それでは、佐智絵の事件を調べても、出版できないじゃないかと亮二。
富岡は、その資料は堀米卓也(マギー)に全部預けてあると答える。
堀米は、殺されている佐智絵を最初に発見した人物。今は社長をしている、と。

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亮二が便利屋を尋ねる。そこは堀米の会社。
亮二は堀米と一緒に食べながら、仕事について聞く。
堀米は、社長っていっても、雇われ。
主な仕事は並び屋。人気コンサートや、
裁判の傍聴席の券などを依頼を受けて、並び、入手する。

亮二は、本の出版もするのか?と聞く。
堀米は、秘密、と言う。

食い下がる亮二に、
これから富岡の原稿を出版社へ持って行くところ。
一社だけ、興味を持ってくれたところがあって、と言う。

富岡の原稿を取り出した堀米は、背後から何者かに殴られ、倒れる。

現場へ行く、丸山と亮二。
丸山は亮二に、昼休みどこに行ったんだと問うが、亮二は答えない。

入院していた堀米に話を聞きに行く丸山と亮二。

堀米は、亮二がほしがっていたものは盗られてしまった、と言う。

署への帰途、丸山は亮二に、なぜ堀米と知り合いだと言わなかったのだと問う。
聞かれませんでしたから、と亮二。
では、ほしがっていたものって何か?と丸山。
分かりません、と亮二。

入院している堀米を舜が訪ねる。
話なら別の刑事に、と言う堀米に、
亮二と小学生の時、同級生だったんですよね。
その頃の話が聞きたくて、と言う。

机の前で暇そうにしている亮二に丸山は、
今のうちにペン習字でも習っておけ。
刑事は結構書類を書くぞ。舜は自分に言われて、
まじめにやっているはずだと言って、
丸山は勝手に舜の引き出しを開ける。
そしてペン習字のテキストを探す。

でも、亮二の関心は違った。
堀米は突然殴られて、犯人の顔を見ていないのか?と言う。

どうして、そんなことがわかるのかと問う丸山に、
事務所の鍵が壊されていた。
第一発見者のタクシー運転手も顔を見ていないと言うし、と亮二。

舜は堀米から話を聞く。
その日、堀米は、小学校からの帰り道、
当時集めていた野球選手のカードが道に落ちているのを見つけ、
「ラッキー!」と拾った。

でも運悪く、風に飛ばされ、
そのカードを探して川原まで降りていった。

すると、赤いランドセルが見え、
続いて倒れている佐智絵を見つけた。
堀米が大人を呼びに行っている間に、雨が降り始めた。

マスコミに第一発見者として紹介された堀米は、
普通では味わえない経験をした。

佐智絵の隣の席は亮二で、堀米はその亮二の隣だった。
佐智絵が殺された翌日、亮二は休んだ。
隣の席が二つ続いて空だったたので、よく覚えている。
それから一週間ぐらい、亮二は学校を休んでいた。

詳しくは、同級生が書いた原稿があれば、
詳しく分かるが、それは…..と言う。
そこまで話した堀米は、殴られた頭が痛む、と病室へ戻る。

署に戻った舜は、自分の机の引き出しを開けて探している亮二に、
「それは俺の机だ」と声を掛ける。
亮二は手にした冊子を背中に隠す。

佐智絵殺害事件の調書ならここにある、と
カバンから取り出す舜。
でも、この調書は完成していない。
なぜなら、亮二の名前が全く出てこないから。

亮二が西署に来たのは、偶然じゃない。
犯罪の証拠を隠すために来たのだと決めつける。

「誰が少女を殺したのか?」とつぶやくと、
亮二はその犯罪には、すでに時効が成立している。
だから罪は消えたのだ。証拠や調書を隠しても、意味は無い、と言う。

舜は、罪は消えない。たとえ刑事では裁けなくても、
民事裁判を起こして、損害賠償を請求することも出来る。
亮二が佐智絵を殺したのだ。

唯衣に聞いたら、亮二は医者になったが、
なぜか10年前に突然辞めた。
佐智絵の時効が成立したその日に。
すべてを捨て去るかのように。
佐智絵の遺族にも話を聞く、と舜は言うと、出て行く。

すると亮二は背中に隠していたものを机の上に置く。
それはペン習字のテキスト。

家から亮二はある人物に、
今度、元山陽小学校4年1組の同窓会があると電話で知らせる。

山陽小学校 昭和60年度卒業4年1組 同窓会。

入り口で秋本了(佐々木蔵之介)と会う亮二。
同窓会が始まる。幹事が頑張っただけに、大勢集まっている。

途中で秋山は仕事があるから帰るという。
上海支社を任されていて、忙しいのだ。
みんな秋山に、途中で帰るなら、歌を歌えと言い、
アニソンを熱唱して、帰る秋山。

舜は、葛城家を訪ね、佐智絵の母・葛城清子(風吹ジュン)に話を聞く。

同窓会場に、サチが入ってくる。
みんな、誰だろうと思う。

サチは、亮二は自分をだましていたの!?と文句を言う。
亮二は、だから再会できるって、言ったでしょ、と言う。
そして、サチは葛城佐智絵だと紹介する。

挨拶するサチ。
みんな、佐智絵が生きていることに驚く。
それに佐智絵は、ほかの同級生と比べて、とても若い。

舜は、清子から、佐智絵は生きていると聞かされる。
そして帰ってくれと、舜は葛城家から追い出される。
ドラマ研究会参照

一家の主、葛城清を演じるのは
「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」の三浦友和。
徐々に精神のバランスを崩していく妻・信子を南果歩、
会社をリストラされる長男には舞台版にも参加した新井浩文が、
凄惨な事件を起こす次男をオーディションで選ばれた若葉竜也がそれぞれ演じる。


三浦友和 コメント

最初に脚本を読んでみて素直に面白いなと。
こういう作品はなかなかないと思いますし、
出演している全員のキャラクターの個性がはっきりとしていて、
それぞれがみんな何かを抱えていて、
そういうところが一番面白かったです。
撮影期間も短く、時間のない中で演じていくには
相当キツい仕事になるのではないかと少し躊躇はしてしまいましたが、
これをやらないと後悔することになるし、
この役を他の人が演じるということを想像したくなかったので
やらせていただきました。
演じてみてすごく難しかったです。
監督の頭の中ではイメージが明確に固まっていました。
そこに近づけなければいけなかったですし、
そのイメージに到達するまで時間がかかりました。
自分としては悔いが残るシーンがいくつかあったりはしますが、
監督がOKを出してくれたので、そこを信じたいなと今は思います。
(清という人物は)ありがちな父親像ですね。特別な人格でもない。
ちょっと間違えるとこういうかたちになるだろうし、少しだけ歯車が狂ってしまった、そういう家庭です。親ってどうやって子供に対して愛情を注いだら正解なのかは、永遠のテーマでしょうね。
赤堀監督はものすごく思いが強いです。
貪欲ですし、現場でも何度もテイクを重ねて、後で「何回もすみません」と
謝りに来てくれましたが、現場で躊躇しない監督の姿が好きでした。それに答えられたかどうかはわかりませんが、素敵な監督でした。


南果歩 コメント

葛城家の中で過ごす時間は、息をするのも辛くなる場面が沢山ありました。
“家族“という、一番身近な人間関係をどう作っていくかという部分では、
家族の危うさや、恐ろしさ、やるせなさ、そしてそこにある人肌を感じながら、
「身近にいる家族とは一体何なのか」ということをずっと考え続けた時間でした。
演じたどのシーンも印象的で、すべて難しかったです。
赤堀監督の「人間の心を単色で表現することはできない」と
言う誠実で挑戦的な演出は、
今後の私の仕事の中でもずっと生き続けることになると思います。
この役を演じることができて、現場に呼んで頂いて感謝しています


新井浩文 コメント

舞台とは別の役をもらって演じる。
俳優っぽいなーと思ってました。


若葉竜也 コメント

こんなにも不器用で、目を背けたくなるほど生々しく、
笑ってしまうほどカッコ悪い人間達。圧倒的な
脚本の面白さに興奮しました。
それと同時に「葛城稔という人間を、
理解できるんだろうか」とプレッシャーと不安を感じました。
何度も何度も何度も監督に「違う。そうじゃない」
「まだ頭で考えてる」と言われながら自分を徹底的に
崩壊させて1カット1カット挑みました。
「OK!」と監督が声をあげるテイクは必ず、
「記憶がすっ飛んでいる」という不思議体験もしました。
魂の篭った映画になっています。
是非たくさんの方々に観ていただきたい作品です。


赤堀雅秋 コメント

この物語は対岸の火事ではなく、
我々の地続きにある、ある家族の話。
無様に、愚かに、それでも必死に生きる人間の姿。
観客の心を強く揺さぶる作品になるという自負があります。
極めておこがましい言い草ですが、
これは三浦友和さんの代表作になると僕自身は勝手にそう思ってます。
強くそう思ってます。

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