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稲穂の画像

カレンダーに書かれている『芒種』には、
どのような意味があるのでしょうか?
普段あまり聞きなれない「芒種」について
解説しました。
季節の変わり目の大切な事なので理解されて
梅雨の時期を乗り越えるには必要な事ですので
参考にして下さい!

・芒種とは?

芒種とは、「ぼうしゅ」と読みます。
二十四節気(にじゅうしせっき)の第9節目の事です。

芒種は、太陽暦の6月6日ごろから始り、
夏至(6月21日ごろ)の前日までの約15日間、
またはこの期間の第1日目を指すのです。

芒種は、稲や麦など芒
(のぎ:籾殻にあるとげのような突起)を
もつ穀物の種を撒く頃が良いとされています。

また、沖縄県では小満(5月21日ごろ)から
芒種(6月6日ごろ)が梅雨の時期に当たるため、
梅雨のことを沖縄方言で
「小満芒種(すーまんぼーすー)」と呼んでいます。

暦便覧では、「芒(のぎ)ある穀類の事です。

稼種する時也」とも記されています。

鷹羽狩行(たかはしゅぎょう)の俳句の中で
「芒種はや人の肌さす山の草」等もも有名です。

・芒種はいつ?

二十四節気は、冬至を計算の起点にして、
1太陽年を24等分した約15日ごとに設定されています。

現在主流の定気法では、
太陽黄経が75度のときで「6月6日ごろ」が芒種ですが

また、期間としての意味もあり、その場合は6月6日ごろから、
次の節気の夏至(6月21日ごろ)の前日までを指します。

ちなみに、2015年以降の芒種は次の通りです。

【2015年】6月6日
【2016年】6月5日
【2017年】6月5日
【2018年】6月6日
【2019年】6月6日
【2020年】6月5日

2016年は6月5日がこの日にあたりますが
基本的には6月5日か6日が芒種となります。

簡単な計算方法としては、
西暦の年を4で割った余りが0と1のときは
6月5日で、
余りが2と3のときは6月6日となります。

ただし、この計算方法は
2027年までしか有効ではありません。

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2028年~2059年までは、
西暦の年を4で割った余りが3のときは6月6日で、
余りが3以外のときは6月5日となります。

・芒種にしておくことは?

この頃になると、梅雨の季節が気になってくるところです。
衣替えは終わっていますので、
しっかりと衣替えした物の湿気対策や
カビ対策を行っておくようにしましょう!

湿気が多くなるとカビやすくなってしまいます。

また、押入れなど空気の入れ替えを
普段していない場所にも気を配って対策を
行っておくようにしましょう!

嫌な時期を上手く乗り切るためにも、
この芒種の期間を利用して準備を
しておくと快適な一年を過ごせます。

この時期に楽しめる昆虫は?

この時期になると、蛍の活動がピークを迎えます。

日本では「ゲンジボタル」が有名です。

昔に比べると鑑賞できる箇所が少なくなってきましたが、
それでも全国各所で蛍を観れる所は、まだまだ存在します。

綺麗な河川などがあれば、そういった場所でも
見れたりしますので、近場で探してみるのも楽しいです。

日暮れ頃から早い時間帯の夜間で観ることができます。

あまり遅い時間になると活動がとまってしまうので、
見つけづらくなってしまいます。

芒種の食べ物は?

芒種は、梅雨の時期なので、

湿気が多く食中毒にも注意が必要です。

手洗いや消毒を心掛けて、
食べ物は加熱処理などをすることをおすすめします。

芒種の食材としては大葉や茗荷の天ぷらは、
独特の香りがあって美味しく召し上がれます。

芒種のころに旬を迎える食材は

【野菜】類では

・大葉(おおば)
・茗荷(みょうが)
・辣韭(らっきょう)
・トマト
・梅(うめ) 等があります。

【魚貝類】類では

・スルメイカ
・蛍烏賊(ホタルイカ)
・鱸(スズキ)等があります。

まとめ

芒種とは、「ぼうしゅ」と読み、
二十四節気(にじゅうしせっき)の第9節目です。

現在主流の定気法では、
太陽黄経が75度のときで「6月6日ごろ」が芒種です。

また、期間としての意味もあり、
その場合は6月6日ごろから、
次の節気の夏至(6月21日ごろ)の前日までが芒種です。

芒種についてはご理解いただけましたか?
季節の変わり目にあたって、
準備を始めるとても大切な時期なのです。

この時期を活用して、
夏を迎えられるようにして置きたいものです。

次の夏至には本格的な夏の到来を
意味していますので、

それまでに済ませておくと気持ちよく
次の季節に移っていくことも楽しみになります!

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